自由な校風でのびのび学べる公立高校|あざみ野・すすき野から通える神奈川の高校

こんにちは!MySTEPスタッフの石川です。

「校則が厳しくなく、自分らしく高校生活を送りたい」「勉強も部活も自分のペースで頑張りたい」——そんな希望を持つ中学生や保護者の方は少なくありません。神奈川県には、自主性・自律性を大切にした「自由な校風」で知られる公立高校が数多くあります。今回は、あざみ野・すすき野・たまプラーザ・新百合ヶ丘エリアから通いやすい神奈川の公立高校の中から、自由な校風が特徴的な学校を偏差値目安の高い順にご紹介します。

なお、偏差値・倍率・部活実績はいずれも年度によって変動します。最新情報は必ず各校の公式HPや神奈川県教育委員会の発表でご確認ください。

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自由な校風の神奈川公立高校|偏差値帯別に9校を紹介

「自由な校風」と一口に言っても、校則の少なさ・単位制による科目選択の自由・生徒主体の行事・探究学習の充実など、その中身はさまざまです。自分がどんな「自由」を求めているかを考えながら読んでみてください。

横浜緑ケ丘高校(偏差値目安 69/最寄:山手駅)

「三徳一誠」を校訓に掲げ、校則はほぼなしという徹底した自主性重視の校風が特徴の伝統進学校です。学力向上進学重点校として国公立大学・早慶上理などの難関大学へ多数の進学実績を誇り、勉強面でも高い水準が求められます。部活の加入率は約9割と高く、文武両道を地でいく学校で、生徒主体の文化祭「緑高祭」など行事も活発です。最新実質倍率は1.43で、青葉区エリアから目指すには早期からの対策が必要です。

多摩高校(偏差値目安 68/最寄:宿河原駅)

川崎市トップ級の進学校で、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校です。「自主自律」を重んじる自由な校風のもと、単位制普通科として70分授業を実施し、3年次は進路に応じて科目を自由に選択できます。学力向上進学重点校として国公立・難関私大へ多数の合格実績があり、ダンスドリル部の全国大会出場や「大師強歩」など独自の行事も魅力です。最新実質倍率は1.61と高めで、競争の激しい学校です。

神奈川総合高校(偏差値目安 67/最寄:東白楽駅)

単位制普通科(個性化コース・国際文化コース)と舞台芸術科を設置し、個性の伸長と国際社会での共生を重視した独自のカリキュラムが特徴です。ミュージカル&演劇部・吹奏楽部・ダンス部など文化系の部活が特に活発で、舞台芸術に興味のある生徒にとって唯一無二の環境です。横浜国大・都立大などの国公立や早慶上智・GMARCHなど難関私大への進学実績があります。最新実質倍率は1.65で、神奈川公立の中でも人気の高い学校です。

希望ヶ丘高校(偏差値目安 66/最寄:希望ヶ丘駅)

神奈川県内最古の伝統を誇る高校で、自主自律を重んじる自由な校風は長い歴史に裏打ちされています。単位制普通科として科目選択の幅が広く、探究教育にも力を入れています。国公立大学や早慶上理・GMARCHなど難関私大への進学実績があり、部活動も盛んで文化祭「記念祭」は体育祭も合わさった大きなイベントです。最新実質倍率は1.4で、偏差値帯を考えると比較的チャレンジしやすい学校と言えます。

市立金沢高校(偏差値目安 65/最寄:金沢八景駅)

「自主自律」を掲げ、校則で生徒を縛らず主体性を尊重する自由な校風が特徴の横浜市立の進学重点校です。横浜国立大・横浜市立大などの国公立とGMARCHへの進学を中心に据え、米サンディエゴの姉妹校への研修旅行など国際交流も充実しています。ダンス部・野球部・バトントワリング部など部活動も多彩で、最新実質倍率は1.33です。

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市立桜丘高校(偏差値目安 61/最寄:星川駅)

「知育・徳育・体育」の調和と自主自立を重んじる落ち着いた雰囲気の進学校です。横国大・横市大やGMARCH等への合格実績があり、大半が4年制大学へ進学しています。弓道場・天文台など充実した施設を誇り、ドイツの姉妹校との国際交流や教員養成プログラム「桜ACEプログラム」など個性的な取り組みも展開しています。最新実質倍率は1.2で、挑戦しやすい倍率帯です。

市立みなと総合高校(偏差値目安 58/最寄:石川町駅)

総合学科単位制という仕組みのもと、文化・生活・科学・社会・情報・国際・ビジネスの各系列から約100科目を選んで自分だけの時間割を作れるという、最大限の「選択の自由」が魅力の学校です。自律・共創・挑戦を掲げ、横浜国立大や難関私大への合格実績もあります。チアダンス部が全国大会出場の強豪校で、横浜武道館での体育祭など生徒主体の行事も充実しています。

横浜清陵高校(偏差値目安 51/最寄:南太田駅)

単位制普通科として自己選択・自己責任を大切にする自由な校風が特徴で、自分で時間割を組み立てながら学べる環境が整っています。進学先は国公立・難関私大から中堅私大まで幅広く、自分のペースで進路を組み立てたい生徒に向いています。最新実質倍率は1.33で、単位制の仕組みをうまく活用できる自主性の高い生徒に合った学校です。

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金井高校(偏差値目安 50/最寄:戸塚駅)

「文武両道」を掲げ、自主性を重んじながらものびのびと落ち着いた雰囲気で学べる普通科高校です。チアリーディング部が全国大会出場、放送部がNHK杯で実績を持つなど部活動が盛んで、キャリア教育・高大連携事業にも力を入れています。横浜市立大・青山学院・中央・明治学院・日大等への進学実績があり、最新実質倍率は1.11です。

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志望校選びで「校風」をどう確かめるか

「自由な校風」という言葉はどの学校のパンフレットにも載っていますが、実際の学校生活とのギャップを感じるケースもあります。校風を確かめるためにできることを3つご紹介します。

まず、学校説明会・オープンスクールには必ず参加することです。在校生が案内してくれる学校見学では、生徒の表情・服装・先生との会話の様子など、パンフレットでは分からないリアルな雰囲気を肌で感じられます。あざみ野・すすき野エリアからはやや距離のある学校もありますが、1〜2校は実際に足を運んでみましょう。

次に、学校の「教育目標」や「校訓」を調べることです。今回ご紹介した学校で言えば、「三徳一誠」(横浜緑ケ丘)、「自主自律」(多摩・市立金沢・希望ヶ丘)など、校訓には学校が大切にしている価値観が凝縮されています。その言葉が自分の考え方に合うかどうかを考えてみてください。

3つ目は、在校生・卒業生の声を複数集めることです。ひとつの口コミだけに左右されず、複数の情報源から総合的に判断することが大切です。

高校受験の合否判定ツールも活用しよう

志望校の雰囲気が気に入ったら、次は「合格可能性」を現実的に把握することが重要です。内申点と模試の得点をもとに合否の可能性や最新の倍率が確認できる神奈川 公立高校 合格判定・倍率ツールを活用してみてください。公立高校の志望校と並行して私立の併願校も検討したい場合は、私立高校さがしもご参考になります。

神奈川の公立高校入試では、学力検査(5教科)・内申点・特色検査(一部の学校)の3要素で合否が決まります。「自由な校風の学校に行きたい」というモチベーションを勉強のエネルギーに変えて、早めに対策をスタートさせましょう。

あざみ野・すすき野から自由な校風の公立高校を目指すために

今回ご紹介した9校はいずれも「自由な校風」という共通点を持ちながら、偏差値帯・学校の仕組み(単位制か否か)・得意分野(進学重視・芸術・国際・探究など)はそれぞれ異なります。自分が「どんな自由を求めているのか」を整理することが、学校選びの第一歩です。

受験勉強の面では、あざみ野・すすき野エリアの中学校の授業進度と定期テスト対策を並行しながら、3年生の夏以降は過去問演習と内申点の底上げを同時に進めることが合格への近道です。特に神奈川公立入試は内申点の比重が大きいため、2年生のうちから各学期の定期テストを丁寧に積み上げることが重要です。2021年度の学習指導要領改訂以降、英語の語彙数増加や数学の統計分野の拡充など出題範囲が広がっており、早い段階から計画的に取り組む必要があります。

当塾でも、志望校の傾向に合わせた学習計画の立て方や、内申点を上げるための定期テスト対策の進め方を大切にしています。「どの学校が自分に合うか分からない」「何から手をつければいいか迷っている」という場合は、まず各校の公式HPで最新情報を調べ、学校説明会に参加しながら情報を集めることから始めてみてください。志望校が定まれば、勉強のモチベーションも自然と上がっていきます。

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✍ この記事を書いた人|石川(MySTEPスタッフ)

指導実績10年|資格:教員免許

【指導科目】小学生:英語・算数・国語・理科・社会/中学生:英語・数学・国語・理科・社会/高校生:英語・数学(ⅠA/ⅡB/ⅢC)・国語(現代文/古典/漢文)・理科(物理・化学・生物)

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