あざみ野・青葉区から通える公立高校まとめ|特色と偏差値で選ぶ

こんにちは!MySTEPスタッフの石川です。

「どの公立高校が自分に合っているか分からない」「偏差値だけで選んでいいのか不安」という声を、あざみ野・たまプラーザ・すすき野エリアの保護者・生徒の方からよく聞きます。公立高校はそれぞれに個性があり、校風・進学実績・部活の雰囲気も大きく異なります。この記事では、青葉区・都筑区・港北区・川崎市宮前区など、あざみ野周辺から通いやすい公立高校12校を偏差値目安順に整理しました。学校選びの参考にしてください。

なお、ここで示す偏差値はあくまで目安です。倍率・合格基準は受験年度によって変動しますので、最新情報は各校の公式HPや神奈川県教育委員会の発表でご確認ください。

← スワイプ/矢印でスライドを切り替えられます(全3枚)→

偏差値・特色別|あざみ野・青葉区から通える公立高校12校

川和高校(偏差値目安 68/都筑区/最寄:都筑ふれあいの丘駅)

「文武両道」を掲げる、学力向上進学重点校に指定された県内屈指の進学校です。難関大への現役進学に力を入れており、必修科目で基礎を固めながら多彩な選択科目を学べます。弓道・陸上・吹奏楽など部活の加入率が高く、文化祭・体育祭など行事も活発で、勉強と課外活動を両立したい生徒に向いています。最新の実質倍率は1.36(目安)です。

市ケ尾高校(偏差値目安 61/青葉区/最寄:市が尾駅)

青葉区内にある進学校で、「自主・自律」を校訓に探究的な学びで思考力・表現力を育みます。横浜国立大・横浜市立大などの国公立、早慶・GMARCHへの進学実績があります。ダンス部が8年連続全国大会出場、女子バスケ・書道・バトンなども上位実績を持ち、部活動も非常に盛んです。文化祭「白鷺祭」は後夜祭・花火大会で有名で、行事の充実ぶりも特徴的。最新の実質倍率は1.35(目安)です。

港北高校(偏差値目安 58/港北区/最寄:新羽駅)

「自学力」を育てることを重視する、大倉山エリアの伝統校です。生徒の約8割が部活に加入しており、陸上・書道・放送部などは全国レベルの実績を持っています。横浜市立大などの国公立、早慶・GMARCHへの合格者も輩出しています。主体的に学ぶ校風で、自分で考え行動できる力を伸ばしたい生徒に適した環境です。最新の実質倍率は1.31(目安)です。

あざみ野・青葉区から通える公立高校まとめ|特色と偏差値で選ぶ|図解スライド4

元石川高校(偏差値目安 56/青葉区/最寄:たまプラーザ駅)

たまプラーザ駅から通える青葉区内の高校で、穏やかで協調性のある校風が特徴です。課題発見・協働・解決の力を育む教育方針のもと、2年次から文理選択と選択科目が充実します。進学先はGMARCH・日東駒専・神奈川大・東海大・専修大など幅広く、部活では陸上・バスケ・放送部などが全国・県大会に出場実績があります。最新の実質倍率は1.33(目安)です。

岸根高校(偏差値目安 54/港北区/最寄:新横浜駅)

スクールテーマを「文化」と掲げる、落ち着いた校風の高校です。2年次以降は科目選択の幅が広がり、自分の興味・進路に合わせた学びを組み立てられます。進学先は神奈川大・専修大・GMARCHなどが中心です。男子バレー部は全国ベスト8の実績があり、運動17・文化9の部活が揃っています。最新の実質倍率は1.47(目安)と、近年やや高めの傾向があります。

荏田高校(偏差値目安 51/都筑区/最寄:江田駅)

あざみ野・青葉台エリアから近い江田駅が最寄りの高校です。旧体育コースの伝統を活かした活気ある校風で、陸上・バレー・ハンドボールなどが全国・関東大会で活躍しています。文化祭「青群祭」・体育祭・マラソン大会が人気の行事として定着しており、学校生活をエネルギッシュに過ごしたい生徒に向いています。最新の実質倍率は1.27(目安)です。

あざみ野・青葉区から通える公立高校まとめ|特色と偏差値で選ぶ|図解スライド5

霧が丘高校(偏差値目安 48/緑区/最寄:青葉台駅)

青葉台駅から通える、面倒見のよい共学校です。生徒参加型の授業や地域連携を重視しており、落ち着いた雰囲気の中で学べます。生徒の約7割が部活に参加しており、吹奏楽・女子バスケが特に活発です。大学進学が約6割、専門学校が約2割と、進路の選択肢も幅広い環境です。最新の実質倍率は1.14(目安)です。

川崎北高校(偏差値目安 45/川崎市宮前区/最寄:宮前平駅)

情報教育・部活動・国際理解を三本柱に掲げる、穏やかで仲の良い雰囲気の学校です。2年次から文系・理系に分かれ、3年次には選択科目が豊富に用意されています。写真部が全国大会出場、美術部が受賞歴を持つなど文化部も充実しています。新百合ヶ丘・あざみ野方面からもアクセスしやすく、落ち着いて学びたい生徒に向いています。最新の実質倍率は1.06(目安)です。

新栄高校(偏差値目安 44/都筑区/最寄:仲町台駅)

在県外国人等特別募集を実施するなど、多文化共生・国際理解に力を入れた特色ある学校です。多彩な選択科目があり、大学・短大進学が約5割、専門学校が約3割と幅広い進路に対応しています。陸上部・弓道部が関東大会に出場しており、球技大会などクラス対抗の行事も活発です。最新の実質倍率は1.12(目安)です。

あざみ野・青葉区から通える公立高校まとめ|特色と偏差値で選ぶ|図解スライド6

白山高校(偏差値目安 44/緑区/最寄:鴨居駅)

普通科と美術科を併置した、個性を大切にする高校です。美術と普通の学びが融合した独自の環境で、四年制大学・短大・専門学校など幅広い進路に対応しています。書道部が県高文連書道展で団体賞を9年連続受賞しており、芸術系の部活・行事も充実しています。美術・デザイン系の進路を考えている生徒にとって検討価値のある一校です。

新羽高校(偏差値目安 43/港北区/最寄:北新横浜駅)

「自主自律」「共生」を掲げ、生徒の自主性と協働の精神を大切にする高校です。運動部14・文化部14と部活が充実しており、放送部は例年全国大会で実績を残しています。飛翔祭(文化祭)・ウィンターライブ・球技大会など行事も豊富で、学校生活を楽しみながら成長できる環境です。進学先は神奈川大・関東学院大・桜美林大などが中心です。最新の実質倍率は1.15(目安)です。

青葉総合高校(偏差値目安 なし/青葉区/最寄:青葉台駅)

2026年開校予定の新設校で、田奈高校・麻生総合高校を統合した単位制の総合学科(クリエイティブスクール)です。神奈川県内初の「学び直し」を重視するクリエイティブスクールとして、少人数指導と主体的なキャリア教育が特徴です。開校準備中のため部活動・進学実績のデータは現時点では乏しいですが、「探究活動」「産業社会と人間」など総合学科ならではの学びに興味がある生徒は要注目の学校です。

あざみ野・青葉区から通える公立高校まとめ|特色と偏差値で選ぶ|図解スライド7

高校選びを始める前に確認したい3つのこと

高校選びで大切なのは、偏差値だけでなく「校風が自分に合うか」「通学に無理がないか」「卒業後の進路イメージと合っているか」の3点です。部活・行事を軸に選ぶ生徒もいれば、進学実績を最優先にする生徒もいます。オープンスクール・学校説明会には必ず参加し、実際の雰囲気を肌で感じてから志望校を絞り込みましょう。

また、内申点と模試の得点をもとに合否の見通しを把握しておくことも重要です。現在の自分の立ち位置を確認したい場合は、神奈川 公立高校 合格判定・倍率ツールを活用してみてください。公立と並行して私立の併願校を検討している方には、私立高校さがしもあわせてご覧いただくと、選択肢を広げる参考になります。

あざみ野・青葉区から通える公立高校まとめ|特色と偏差値で選ぶ|神奈川県公立高校入試:合否を分ける3つの要素

あざみ野・青葉区の中学生が公立高校受験で得点を伸ばすために

神奈川県の公立高校入試は、学力検査・内申点・特色検査(一部の高校)の3要素で合否が決まります。特に川和高校・市ケ尾高校のような上位校では特色検査への対応が大切で、思考力・論述力を問う問題が多く出されます。2021年の学習指導要領改訂以降、中学段階でも統計分野(箱ひげ図・四分位数など)や仮定法・現在完了進行形といった発展的な内容が加わっており、記述・論述問題の比重も増しています。こうした変化を踏まえ、単純な暗記だけでなく「なぜそうなるか」を説明できる力を早めに養うことが、どの志望校においても合否を分ける鍵になります。

内申点を上げるには定期テストでの得点が最重要です。当塾では生徒一人ひとりの学校・学年・得意不得意に応じて学習計画を一緒に組み立てることを大切にしています。「テスト範囲が広すぎて何から手をつければ分からない」という場合は、まず教科書の章末問題と学校のワークを3週間前から計画的に進めることを軸にしてみてください。模試を月1回ペースで受けて自分の偏差値の推移を把握し、志望校の合格可能性を定期的にチェックする習慣も、モチベーション維持と学習修正の両面で効果的です。

志望校が固まったら、その高校の過去の入試問題・出題傾向を研究することが近道です。特色検査を実施する川和高校・市ケ尾高校などを目指す場合は、早めに過去問に触れて問題の形式に慣れておくことが重要です。当塾のスタッフも、志望校別の出題傾向を踏まえた準備をサポートする際の参考情報として積み重ねていますので、何かお役に立てることがあれば気軽にご相談ください。

12校それぞれに魅力があります。偏差値はあくまでも参考値のひとつ。自分の目標・個性に合った高校を選ぶことが、充実した3年間への第一歩です。この記事が、あざみ野・青葉区の皆さんの高校選びに少しでも役立てば嬉しいです。

あざみ野・すすき野の高校選びに役立つ主な関連記事

目的別に、あざみ野・すすき野から通える神奈川の公立高校・私立高校・高専、公私の違いや併願をまとめています。志望校選びの参考にどうぞ。

✍ この記事を書いた人|石川(MySTEPスタッフ)

指導実績10年|資格:教員免許

【指導科目】小学生:英語・算数・国語・理科・社会/中学生:英語・数学・国語・理科・社会/高校生:英語・数学(ⅠA/ⅡB/ⅢC)・国語(現代文/古典/漢文)・理科(物理・化学・生物)

▶ プロフィール詳細

あわせて読みたい・関連ページ