岸根高校1年の期末テスト対策|2026年度1学期・11科目の出題分析

こんにちは!MySTEPスタッフの石川です。

岸根高校1年生の期末テスト対策では、どの教材を、どの深さまで仕上げればよいのでしょうか。今回は、2026年度1学期期末テストの問題・解答資料と、設問ごとの分析表を照合し、11科目の対応教材・問題レベル・配点を整理しました。

例えば、数学AはA問題レベル26点に対してB問題レベル74点。英語コミュニケーションⅠは授業プリントと対策プリントで60点分、保健は教科書対応92点分でした。同じ勉強時間でも、科目ごとに優先する教材と取り組み方を変えることが大切です。

岸根高校1年の期末テスト対策|2026年度1学期・11科目の出題分析。約3分26秒の動画で、教材・配点から決める勉強の優先順位を解説します。
  1. 岸根高校1年・1学期期末テストの11科目を配点で比較
  2. 岸根高校の数学Ⅰ:A問題26点を土台に、B問題67点へ進む
    1. 数学Ⅰの出題例:有理化した数の整数部分・小数部分
  3. 岸根高校の数学A:A問題26点、B問題74点の「場合の数」対策
    1. 数学Aの出題例:部屋に分ける場合と、組に分ける場合
  4. 英語コミュニケーションⅠ:授業・対策プリントで60点分
    1. 英語コミュニケーションⅠの出題例:sinceを手がかりに時制を判断
  5. 論理・表現Ⅰ:教科書25点と授業プリント42点を、書ける知識にする
    1. 論理・表現Ⅰの出題例:授業プリントの時制を、書き換えに使う
  6. 化学基礎:教材の重なりを整理し、結合と分子の形を説明する
    1. 化学基礎の出題例:水の構造式と分子の形を区別する
  7. 生物基礎:教科書対応65点とワーク29点、図と計算まで確認する
    1. 生物基礎の出題例:DNAの一方の鎖から、反対側の割合を求める
  8. 現代の国語:過去問40点分は、答えより本文の根拠を確認する
    1. 現代の国語の出題例:「水の東西」の本文と選択肢を照合する
  9. 言語文化:古典文法36点分を、活用形まで答えられるようにする
    1. 言語文化の出題例:「死ぬれ」の活用を答える
  10. 歴史総合:授業プリント単独82点、資料集は図版とグラフまで
    1. 歴史総合の出題例:開港後のグラフと、価格変化の知識を結び付ける
  11. 保健:教科書92点、骨格・筋肉の図だけで34点分
    1. 保健の出題例:骨格図の位置から、骨の名称を漢字で答える
  12. 情報Ⅰ:確認問題51点、事例から用語を選ぶ練習をする
    1. 情報Ⅰの出題例:確認問題の定義から、用語を自分で書く
  13. 岸根高校の期末テスト対策:11科目を抱えたときの勉強の順番
  14. 岸根高校1年の期末テストで、配点分析を自学自習に生かす

岸根高校1年・1学期期末テストの11科目を配点で比較

今回の配点から見える、科目別の学習優先順位
科目 主な配点 優先する勉強
数学Ⅰ A26点/B67点/初見4点/応用3点 Aの基本操作を固め、Bの複合計算へ
数学A A26点/B74点 条件の違いと重複の数え方を整理
英語コミュニケーションⅠ 授業45点+対策15点=60点 配布物と単語帳の意味・音・語順を確認
論理・表現Ⅰ 教科書25点+授業42点=67点/対策17点 選択肢なしでも時制・助動詞を書けるように
化学基礎 教科書15点/授業・ワーク併記69点/ワーク16点 電子式・結合・分子の形をつなぐ
生物基礎 教科書対応65点/ワーク29点/授業単独6点 授業プリント対応は共通分を含め53点。教科書の図と照合して計算へ
現代の国語 過去問40点/授業29点/教科書26点/初見5点 選択肢と本文の根拠を照合
言語文化 古典文法36点/過去問対応40点ほか 活用の種類・活用形を自力で答える
歴史総合 授業単独82点/資料11点/併記4点/グループ3点 用語と原因・結果、図表を結び付ける
保健 教科書92点/授業8点 骨格・筋肉の図34点分まで練習
情報Ⅰ 確認問題51点/教科書25点ほか 用語を事例で使い分ける
数字の見方(タップで開閉)

「出題元」は、手書き分析表に記録された対応教材の分類です。設問の記録を問題用紙と照合し、不明な箇所は確認したうえで集計しています。教材原本との逐語比較により、そのまま転載されたことを確認した意味ではありません。

数学のA・Bは学校ワークの問題レベルです。「初見」は分析表上の区分で、難問という意味ではありません。「応用」も分析表の表記を残した区分として、今回の集計ではB問題と別枠にしています。「過去問」「確認問題」「小テスト」は教材側の分類、「古典文法」は教材名ではなく出題分野です。分類の性質を区別して読んでください。

同じ設問に複数教材が記録されている場合は「併記」とし、配点を重ねて加算しません。全11科目について設問別の配点を集計し、各100点と照合しています。本文の出題例は学習上の要点に絞って抜粋・要旨化し、表記を整えています。

岸根高校1年の期末テスト対策:科目別の教材と配点から決める学習優先順位
科目別の教材と配点から決める学習優先順位

岸根高校の数学Ⅰ:A問題26点を土台に、B問題67点へ進む

数学Ⅰは、学校ワークのA問題レベルが26点分、B問題レベルが67点分。これに初見4点、応用3点が続く構成でした。まず基本の計算操作を固め、その操作を組み合わせるB問題レベルへ進む準備が必要です。

数学Ⅰの対応教材・レベル別配点
対応教材・分類 配点
A問題レベル 26点
B問題レベル 67点
初見 4点
応用 3点
合計 100点

A26点は大問1①(1)〜(3)・⑤・⑥、大問2①(1)・②・③・⑤(1)(2)。初見4点は大問1⑦、応用3点は大問2⑤(6)です。

数学Ⅰの出題例:有理化した数の整数部分・小数部分

大問1③/B問題レベル/3小問・計9点(表記を整えて掲載)

1/(√5−2)の整数部分をa、小数部分をbとする。a、b、ab+b²をそれぞれ求める。

解き方・確認のポイント:分母を有理化すると、1/(√5−2)=√5+2です。2<√5<3より4<√5+2<5なので、整数部分a=4、小数部分b=√5−2となります。最後は、ab+b²=b(a+b)=(√5−2)(√5+2)=5−4=1。別々に展開する前に、bでくくって和と差の積を作るのがポイントです。

勉強への生かし方:まずA問題で、有理化・一次不等式・命題の否定などの基本操作を自力で再現できるようにします。その後、B問題では「有理化→数の大小→整数部分と小数部分」のように、計算をつなげる練習をしましょう。答えを写して終えず、翌日に解説を閉じてもう一度解きます。絶対値を含む問題は、符号が変わる境目を書いてから場合分けすることが大切です。

数学Ⅰの設問別の分類・配点を見る
設問 分析表の分類 配点
1①(1)〜(3) A問題レベル 6点
1①(4)〜(6) B問題レベル 6点
1② B問題レベル 9点
1③ B問題レベル 9点
1④ B問題レベル 12点
1⑤・⑥ A問題レベル 4点
1⑦ 初見 4点
2①(1) A問題レベル 2点
2①(2)〜(5) B問題レベル 8点
2②・③ A問題レベル 8点
2④ B問題レベル 9点
2⑤(1)・(2) A問題レベル 6点
2⑤(3)〜(5) B問題レベル 9点
2⑤(6) 応用 3点
2⑥ B問題レベル 3点
2⑦ B問題レベル 2点
岸根高校1年の期末テスト対策:数学Ⅰ・数学Aの学校ワークA問題・B問題レベルの配点
数学Ⅰ・数学Aの学校ワークA問題・B問題レベルの配点

岸根高校の数学A:A問題26点、B問題74点の「場合の数」対策

数学AもA問題レベルは26点分でした。一方、B問題レベルは74点分を占めます。A問題を固めたら、順列・組合せの公式を使い分け、条件に合わせて数え方を変える練習が必要です。

数学Aの対応教材・レベル別配点
対応教材・分類 配点
A問題レベル 26点
B問題レベル 74点
合計 100点

A26点は問1の計算6点、問2の基本的な数え上げ12点、問3の正九角形から三角形・対角線を数える8点です。問4以降はB問題レベル計74点。A問題を全部解ければ必ず同じ点が取れるという保証ではなく、今回の問題分類です。

数学Aの出題例:部屋に分ける場合と、組に分ける場合

問7(1)(2)/B問題レベル/各3点・計6点(設問の一部を抜粋)

9人を、A・B・Cの3つの部屋に3人ずつ入れる方法は何通りか。また、9人を3人ずつ3組に分ける方法は何通りか。

解き方・確認のポイント:部屋を区別する場合は₉C₃×₆C₃=1680通り。組を区別しない場合は1680÷3!=280通りです。

勉強への生かし方:同じ「3人ずつ」でも、部屋の名前がある場合と、組の名前がない場合では答えが変わります。B問題は、解く前に「順番を区別するか」「組や部屋に名前があるか」「同じものを何回数えるか」を一行ずつ書きましょう。数字から整数を作る問題では、先頭に0が置けない条件と、奇数・偶数になる末尾の条件を分けて整理します。

数学Aの設問別の分類・配点を見る
設問 分析表の分類 配点
1 A問題レベル 6点
2 A問題レベル 12点
3 A問題レベル 8点
4 B問題レベル 12点
5 B問題レベル 12点
6 B問題レベル 12点
7 B問題レベル 9点
8 B問題レベル 12点
9 B問題レベル 4点
10 B問題レベル 4点
11 B問題レベル 3点
12 B問題レベル 6点
岸根高校1年の期末テスト対策:数学Aの出題例:部屋と組を区別する場合の数
数学Aの出題例:部屋と組を区別する場合の数

英語コミュニケーションⅠ:授業・対策プリントで60点分

授業プリント45点、対策プリント15点で、合わせて60点分に対応していました。単語帳は意味・アクセント・発音を合わせて20点。初見長文は10点で、「初見の英文だけをたくさん読む」より先に、配布物と単語帳を仕上げる優先度が高い構成です。

英語コミュニケーションⅠの対応教材・レベル別配点
対応教材・分類 配点
単語帳 20点
授業プリント 45点
速読ワーク 10点
初見 10点
対策プリント 15点
合計 100点

問1〜3=単語帳20点、問4・6・8・11・12=授業プリント45点、問5=速読ワーク10点、問7=初見10点、問9・10=対策プリント15点。

英語コミュニケーションⅠの出題例:sinceを手がかりに時制を判断

問10(4)/対策プリント/1点(原問は2語以上や語の追加も可)

My sister (live) in London since last year. 括弧内の動詞を適切な形にする。

解き方・確認のポイント:解答例はhas lived。「昨年から今まで住んでいる」という継続を表す現在完了形です。この英文ではhas been livingという現在完了進行形も文法上成立します。原問に時制や語数を限定する指示はないため、ここでは唯一の解答とは扱いません。sinceが示す起点から現在までのつながりを捉えることが、復習のポイントです。

勉強への生かし方:プリントは本文の和訳だけでなく、語句の言い換え・内容一致・並べ替えまで確認します。単語帳は意味を隠す練習に加え、発音とアクセントも音で確かめましょう。今回の問9は並べ替えが計10点、問10は動詞の形が計5点。正解を見て分かる状態から、語順や時制の理由を説明して書ける状態へ進めることが大切です。

英語コミュニケーションⅠの設問別の分類・配点を見る
設問 分析表の分類 配点
1 単語帳 10点
2 単語帳 5点
3 単語帳 5点
4 授業プリント 5点
5 速読ワーク 10点
6 授業プリント 15点
7 初見 10点
8 授業プリント 15点
9 対策プリント 10点
10 対策プリント 5点
11 授業プリント 8点
12 授業プリント 2点

論理・表現Ⅰ:教科書25点と授業プリント42点を、書ける知識にする

論理・表現Ⅰは教科書25点と授業プリント42点で計67点分。さらに対策プリント17点がありました。教科書の選択問題だけでなく、誤り訂正や時制の書き換えにも対応できる準備が必要です。

論理・表現Ⅰの対応教材・レベル別配点
対応教材・分類 配点
教科書 25点
対策プリント 17点
授業プリント 42点
ワーク 6点
単語帳 6点
小テスト 4点
合計 100点

問1=教科書25点、問2・6=対策プリント17点、問3・4・5・7・9=授業プリント42点、問8=ワーク6点、問10=単語帳6点+小テスト4点。

論理・表現Ⅰの出題例:授業プリントの時制を、書き換えに使う

問9(65)/授業プリント/2点(英文は原問どおり。指示文の表記を整理)

次の組がほぼ同じ意味になるように、括弧内を埋めなさい。1語とは限らない。
It started to rain last night. It didn’t stop raining. It is still raining now.
=It (   ) since last night.

解き方・確認のポイント:解答例はhas been raining。昨夜に始まり、止まずに今も続いている雨なので、has been+動詞のing形で表す現在完了進行形を使います。started last night・didn’t stop・still raining nowを一つの時間の流れとして捉え、since last nightとつなげます。

勉強への生かし方:まず教科書の例文を使い、時制・助動詞と文の意味を結び付けます。次にプリントの選択肢を隠し、空欄を自分で埋めましょう。現在完了・過去完了・完了進行形は「いつを基準に、いつからいつまでか」を線にすると整理しやすくなります。誤答は正解の番号だけでなく、誤っている箇所と直し方を一緒に残すと、書き換え問題にも生かせます。

論理・表現Ⅰの設問別の分類・配点を見る
設問 分析表の分類 配点
1 教科書 25点
2 対策プリント 5点
3 授業プリント 6点
4 授業プリント 4点
5 授業プリント 10点
6 対策プリント 12点
7 授業プリント 14点
8 ワーク 6点
9 授業プリント 8点
10 単語帳 6点
10 小テスト 4点
岸根高校1年の期末テスト対策:英語コミュニケーションⅠ・論理表現Ⅰの教材別配点と時制の対策
英語コミュニケーションⅠ・論理表現Ⅰの教材別配点と時制の対策。has livedは解答例で、has been livingも文法上成立します。

化学基礎:教材の重なりを整理し、結合と分子の形を説明する

化学基礎は教科書と記録された問1が15点、ワーク単独の問7〜9が16点。問2〜6の69点分には「授業プリント・ワーク」が併記されていました。ここをどちらか一方の教材の点数として割り振ることはしません。問5(4)のSO₂の形を推測する1点には、初見との追記があります。

化学基礎の対応教材・レベル別配点
対応教材・分類 配点
教科書 15点
授業プリント・ワーク併記 69点
ワーク単独 16点
合計 100点

教科書15点+授業プリント・ワーク併記69点+ワーク単独16点=100点。初見1点は69点の内数であり、別に加えません。

化学基礎の出題例:水の構造式と分子の形を区別する

問5(2)(う)/授業プリント・ワーク併記/構造式2点・形2点の計4点(H₂Oを抜粋)

H₂Oの構造式を書き、分子の形を語群から選びなさい。
形の選択肢:直線形・折れ線形・正四面体形・三角錐形・正六角形・正三角形。

解き方・確認のポイント:構造式はH−O−H、分子の形は折れ線形です。構造式は原子同士の結合のつながりを示すので、横一列に書いても、実際の分子が直線形という意味にはなりません。酸素の周りには共有電子対2組と非共有電子対2組があり、電子対同士の反発を考えると、H−O−Hの結合は折れ曲がった配置になります。

勉強への生かし方:問5の25点分に向けて、電子式に共有電子対と非共有電子対を書き込み、構造式と分子の形を続けて答える練習をします。答えの形だけを覚えず、その形になる理由まで説明しましょう。見慣れない分子でも電子式を手がかりに考える練習が、初見の1点にもつながります。イオンの組成式は別に、価数から電荷を打ち消す個数を考え、多原子イオンの括弧まで確認します。

化学基礎の設問別の分類・配点を見る
設問 分析表の分類 配点
1 教科書 15点
2 授業プリント・ワーク併記 20点
3 授業プリント・ワーク併記 12点
4 授業プリント・ワーク併記 5点
5 授業プリント・ワーク併記 25点
6 授業プリント・ワーク併記 7点
7 ワーク単独 4点
8 ワーク単独 8点
9 ワーク単独 4点
岸根高校1年の期末テスト対策:化学基礎の教材の重複と分子の形25点の対策
化学基礎の教材の重複と分子の形25点の対策。図は水分子(H₂O)の例です。SO₂も折れ線形です。

生物基礎:教科書対応65点とワーク29点、図と計算まで確認する

生物基礎は教科書単独18点、教科書・授業プリント併記47点で、教科書に対応する範囲が計65点分でした。ワークは29点、授業プリント単独は6点です。授業プリントに対応する設問も、併記47点+単独6点で計53点分あります。この53点のうち47点は教科書対応と重なるため、65点に53点を足す集計はしません。用語の暗記に加え、図・実験・計算まで確認したい構成です。

生物基礎の対応教材・レベル別配点
対応教材・分類 配点
教科書・授業プリント併記 47点
ワーク 29点
教科書単独 18点
授業プリント単独 6点
合計 100点

問1・2・3・4の一部・10=併記47点、問6・9=教科書単独18点、問7・12=授業プリント単独6点、問4の一部・5・8・11=ワーク29点。

生物基礎の出題例:DNAの一方の鎖から、反対側の割合を求める

問11の計算部分/ワーク/3小問・各2点で計6点(設問を整理して掲載)

DNA全体でGとCの合計が46%。一方の鎖でAが28%、Cが22%のとき、もう一方の鎖のA・T・Cの割合を求める。

解き方・確認のポイント:GとCが向かい合うため、2本の鎖でGとCは入れ替わっても、G+Cの割合は変わりません。したがって一方の鎖でもG+C=46%なので、G=46−22=24%。残りのTは100−28−22−24=26%です。AとT、GとCの対応から、もう一方の鎖はA=26%、T=28%、C=24%となります。「全体の割合」から「片方の鎖」へ移り、最後に相補性を使う順番で考えます。

勉強への生かし方:最初に、教科書の図と授業プリントの図・説明を並べ、同じ構造や実験がどのように問われるかを照らし合わせます。そのうえで名称を隠して答え、ワークの図・実験・計算問題へ進みましょう。DNAは2本の鎖を上下に書き、A・T・G・Cの対応を埋めてから計算します。顕微鏡も各部の名称だけでなく、倍率を変えたときの見え方や目盛りの計算まで練習します。

生物基礎の設問別の分類・配点を見る
設問 分析表の分類 配点
1 教科書・授業プリント併記 19点
2 教科書・授業プリント併記 4点
3 教科書・授業プリント併記 7点
4 教科書・授業プリント併記 11点
4 ワーク 1点
5 ワーク 9点
6 教科書単独 3点
7 授業プリント単独 4点
8 ワーク 6点
9 教科書単独 15点
10 教科書・授業プリント併記 6点
11 ワーク 13点
12 授業プリント単独 2点
岸根高校1年の期末テスト対策:生物基礎の教科書65点・授業プリント53点の重複と計算練習
生物基礎の教科書65点・授業プリント53点の重複と計算練習

現代の国語:過去問40点分は、答えより本文の根拠を確認する

現代の国語は過去問40点、授業プリント29点、教科書26点、初見5点という分類でした。過去問の対応箇所が多いからこそ、答えの暗記で終えず、本文のどこが根拠になるかを確認しておきたいテストです。

現代の国語の対応教材・レベル別配点
対応教材・分類 配点
教科書 26点
授業プリント 29点
初見 5点
過去問 40点
合計 100点

大問一39点・二30点・三31点。教材別では教科書26点+授業プリント29点+過去問40点+初見5点です。

現代の国語の出題例:「水の東西」の本文と選択肢を照合する

大問三・問8/過去問/設問全体4点(4つの判断を完答。以下は選択肢①のみを抜粋)

原問は、筆者の主張の説明に適するものをA、適さないものをBと答える形式です。
本文の手掛かり(抜粋):「ただ断続する音響を聞き、流れを感じることだけが大切なのである」。
選択肢①の要旨:日本人は鹿おどしなどの仕掛けそのものによって水を楽しむのではなく、間接的にその美しさを感じている。
この説明はA・Bのどちらに当たるか。

解き方・確認のポイント:①はAです。本文は、鹿おどしの音を通じて流れを感じることを重視しています。仕掛けそのものを眺めるのではなく、音から見えない水を感じ取る、という選択肢の説明と対応します。「日本と西洋は違う」で止めず、本文の「音響」「流れを感じる」と選択肢の「間接的」を結び付けて判断するのがポイントです。なお、4点は元の4つの選択肢すべてを判断する設問の配点です。

勉強への生かし方:授業プリントと過去問の各設問について、根拠の一文に線を引き、「この選択肢は本文のどの部分と違うか」を説明します。記述は、指定字数・書き抜き範囲・文末などの条件もセットで確認しましょう。漢字や語句の意味は別に短時間で繰り返し、読解に使える時間を残すことが大切です。

現代の国語の設問別の分類・配点を見る
設問 分析表の分類 配点
一 問1・2 教科書 10点
一 問3・7 授業プリント 12点
一 問4・6 初見 5点
一 問5・8 過去問 12点
二 問1・2 教科書 10点
二 問3〜7 過去問 20点
三 問1 教科書 6点
三 問2〜5 授業プリント 17点
三 問6〜8 過去問 8点

言語文化:古典文法36点分を、活用形まで答えられるようにする

言語文化では古典文法が36点分ありました。教科書単独20点、過去問単独30点、教科書・過去問併記10点、授業プリント4点です。本文の内容を追うだけでなく、活用を自分で書く練習に時間を確保したい科目です。

言語文化の対応教材・レベル別配点
対応教材・分類 配点
過去問単独 30点
教科書単独 20点
古典文法 36点
教科書・過去問併記 10点
授業プリント 4点
合計 100点

古典文法36点は大問一の問13が10点、問14が16点、問15が10点。過去問対応は併記分を含めると40点ですが、教科書との併記10点を重ねて足しません。

言語文化の出題例:「死ぬれ」の活用を答える

大問一・問13①/古典文法/活用の種類・活用形で計2点(表記を整理)

「つひに死ぬれば」の「死ぬれ」について、活用の種類と活用形を答える。

解き方・確認のポイント:ナ行変格活用・已然形。終止形「死ぬ」だけでなく、文中で使われた形を見分ける問題です。

勉強への生かし方:古典文法は、①終止形に戻す、②活用の種類を答える、③文中の活用形を判断する、の順で練習します。活用表は見て覚えるだけでなく、空欄の状態から埋めましょう。現代文の「羅生門」では、下人の心情や行動の変化を、その前後の叙述と結び付けます。教科書・過去問に対応する問題も、根拠を説明できる状態にしておくと選択肢の変更に対応しやすくなります。

言語文化の設問別の分類・配点を見る
設問 分析表の分類 配点
一 問1〜3・5〜8・10〜12 過去問単独 18点
一 問4・9 教科書単独 5点
一 問13〜15 古典文法 36点
二 教科書・過去問併記 10点
三 問1〜4・6②・13 教科書単独 15点
三 問5・6①・7・8・11・12 過去問単独 12点
三 問9・10 授業プリント 4点
岸根高校1年の期末テスト対策:現代の国語の過去問40点と言語文化の古典文法36点
現代の国語の過去問40点と言語文化の古典文法36点

歴史総合:授業プリント単独82点、資料集は図版とグラフまで

歴史総合は、授業プリント単独82点、資料集単独11点、両方の併記4点、グループワーク3点でした。授業プリントに対応する範囲は併記分を含めて86点。優先順位は明確ですが、空欄の用語を埋めるだけでは、図版・グラフや正誤問題を取り切れません。

歴史総合の対応教材・レベル別配点
対応教材・分類 配点
授業プリント単独 82点
グループワーク 3点
資料集単独 11点
資料集・授業プリント併記 4点
合計 100点

授業プリント82点+資料集11点+併記4点+グループワーク3点=100点。図表を使う設問でも、教材分類は分析表の対応記録に従っています。

歴史総合の出題例:開港後のグラフと、価格変化の知識を結び付ける

大問5(1)・問4/授業プリント/3点(問題図の数値と選択肢を整理して掲載)

資料:1865年の輸出品は生糸79.4%。輸入品は毛織物40.3%、綿織物33.5%。横浜港の取引高(1865〜66年度)はイギリス62.7%。
開港による影響について、誤っている説明を一つ選びなさい。
① 生糸が日本から大量に輸出され、国内の生糸の値段が下がった。
② このころの貿易相手国はイギリスが多い。
③ 毛織物製品が大量に日本に輸入されている。
④ 外国の綿織物が大量に輸入され、日本の綿工業が停滞した。

解き方・確認のポイント:誤りは①です。生糸の輸出が増えると国内に出回る分が減り、国内価格は上がりました。「大量に輸出された」までは合っていても、「値段が下がった」という因果関係が逆です。グラフから②③を確かめ、①④は授業で学んだ開港後の影響と照合します。資料から直接読み取る情報と、知識を使って判断する情報を分けることが大切です。

勉強への生かし方:まず授業プリントを隠して用語を答えます。次に「なぜ起きたか→何が変わったか」を一文で説明しましょう。資料集は用語に対応する地図・人物画・道具の図・グラフを開き、何を示す資料かを口頭で確認します。イギリスの産業革命、アメリカ独立革命・フランス革命、アヘン戦争、日本の開国を、地域別の知識と同時代のつながりの両方で整理すると復習しやすくなります。

歴史総合の設問別の分類・配点を見る
設問 分析表の分類 配点
1 問1〜4 授業プリント単独 18点
1 問5 グループワーク 3点
2 問1〜3 授業プリント単独 10点
2 問4 資料集単独 2点
2 問5〜7 授業プリント単独 7点
3 問1 資料集単独 3点
3 問2〜5 授業プリント単独 17点
3 問6 資料集単独 2点
4 問1 資料集・授業プリント併記 4点
4 問2 授業プリント単独 1点
4 問3 資料集単独 2点
4 問4〜6 授業プリント単独 7点
5(1)問1〜4 授業プリント単独 13点
5(2)問5・6 授業プリント単独 7点
5(2)問7 資料集単独 2点
5(2)問8 授業プリント単独 2点
岸根高校1年の期末テスト対策:歴史総合の授業プリント82点と生糸輸出の因果関係
歴史総合の授業プリント82点と生糸輸出の因果関係

保健:教科書92点、骨格・筋肉の図だけで34点分

保健は教科書92点、授業プリント8点でした。なかでも骨格図20点、筋肉図14点で、合わせて34点分。本文の用語だけに偏らず、図を見て名称を漢字で答える練習を入れたい科目です。

保健の対応教材・レベル別配点
対応教材・分類 配点
教科書 92点
授業プリント 8点
合計 100点

教科書対応は問1〜7・9〜12・14〜18で92点、授業プリント対応は問8の2点と問13の6点です。

保健の出題例:骨格図の位置から、骨の名称を漢字で答える

問17⑮/教科書/1点(原問の骨格図の指示位置を文章で補って掲載)

骨格図の背面で、肩の左右にある平たい三角形の骨が指されている。この骨の名称を漢字で答えなさい。

解き方・確認のポイント:肩甲骨です。教科書で文字だけを見て覚えるのではなく、背中側の図を見て位置と形から名称を答える練習が、この出題形式に対応します。逆に「肩甲骨」という名称から図上の位置を指せるかも確かめましょう。

勉強への生かし方:教科書の太字語句を覚えたら、骨格と筋肉の図の名称を隠して答えましょう。位置を見て答える練習と、名称から位置を指す練習を両方行います。感染経路や予防の分類は、用語を並べて覚えるだけでなく、何を区別しているかを説明して確認します。授業プリント8点も、教科書の復習に埋もれさせず最後に点検します。

保健の設問別の分類・配点を見る
設問 分析表の分類 配点
1 教科書 10点
2 教科書 2点
3 教科書 10点
4 教科書 2点
5 教科書 2点
6 教科書 6点
7 教科書 5点
8 授業プリント 2点
9 教科書 2点
10 教科書 6点
11 教科書 5点
12 教科書 2点
13 授業プリント 6点
14 教科書 2点
15 教科書 2点
16 教科書 2点
17 教科書 20点
18 教科書 14点

情報Ⅰ:確認問題51点、事例から用語を選ぶ練習をする

情報Ⅰは確認問題51点、教科書25点、授業スライド7点、ワーク4点、初見13点という内訳でした。教科書と確認問題を中心にしつつ、「用語を知っている」から「具体的な場面で使い分けられる」状態へ進めたい構成です。

情報Ⅰの対応教材・レベル別配点
対応教材・分類 配点
授業スライド 7点
確認問題 51点
教科書 25点
初見 13点
ワーク 4点
合計 100点

マーク式は解答番号(1)〜(60)が各1点、(61)〜(70)が各2点で80点。記述は解答欄の20点表示と照合し、2解答がある問26は計4点として集計しました。

情報Ⅰの出題例:確認問題の定義から、用語を自分で書く

問30/確認問題/2点(表記を整えて掲載)

「批判厳禁」「質より量」などの4原則を守り、複数人で自由にアイデアを出し合う会議手法を、カタカナで何というか。

解き方・確認のポイント:ブレーンストーミング(ブレインストーミング)です。用語の意味を見て選ぶだけでなく、説明から名称を書けるかを確認する問題です。「批判厳禁」「自由奔放」「質より量」「結合・改善」の4原則と結び付けて復習しましょう。

勉強への生かし方:確認問題を一度解いたら、選択肢を隠して用語を書いてみましょう。次に、似た用語を並べ、具体例と対応させます。メールのTo・CC・BCCなら「誰への送信か」「他の受信者にアドレスが見えるか」を表にして確認します。「正しいものをすべて選ぶ」設問では、選択肢ごとに正誤を判断し、合っているものを一つ見つけただけで止めない練習が必要です。

情報Ⅰの設問別の分類・配点を見る
設問 分析表の分類 配点
1 授業スライド 7点
2 確認問題 1点
3 確認問題 4点
4 教科書 4点
5 確認問題 3点
6 確認問題 3点
7 教科書 4点
8 確認問題 4点
9 初見 3点
10 確認問題 1点
11 確認問題 1点
12 確認問題 5点
13 確認問題 1点
14 初見 4点
15 確認問題 1点
16 確認問題 4点
17 教科書 6点
18 確認問題 1点
19 確認問題 1点
20 確認問題 1点
21 教科書 7点
22 教科書 2点
23 初見 6点
24 確認問題 2点
25 ワーク 4点
26 確認問題 4点
27 確認問題 2点
28 確認問題 2点
29 確認問題 2点
30 確認問題 2点
31 確認問題 2点
32 確認問題 2点
33 確認問題 2点
34 教科書 2点
岸根高校1年の期末テスト対策:保健の教科書92点・情報Ⅰの確認問題51点の対策
保健の教科書92点・情報Ⅰの確認問題51点の対策

岸根高校の期末テスト対策:11科目を抱えたときの勉強の順番

11科目を一律に同じ時間ずつ勉強する必要はありません。今回の配点を手がかりに、次の順番で計画を立てます。

  1. 準備した内容を再現できる部分を先に固める。英語の単語・配布プリント、保健の教科書と図、情報Ⅰの確認問題などを、答えを見ずに解けるか確かめます。
  2. 数学・理科・古典文法は、手を動かす時間を確保する。数学のA問題からB問題へ、化学の電子式から分子の形へ、生物の用語から計算へ進みます。古典文法は活用表を空欄から埋めます。
  3. 国語・歴史は、答えと根拠をセットにする。正解を覚えるだけでなく、本文や資料のどの部分から判断するかを説明します。
  4. 間違えた問題を、日を空けて解き直す。復習では解答を眺めず、問題だけで再現できるかを基準にします。解けたものは間隔を空け、止まったものを優先します。

今回の配点は、次回も同じ割合で出るという予告ではありません。まず次の試験範囲と学校からの指示を確認し、そのうえで「教材を何周したか」より「自分で解ける設問がどれだけ増えたか」を点検しましょう。

岸根高校1年の期末テスト対策:11科目の期末テスト分析を家庭学習に生かす手順
11科目の期末テスト分析を家庭学習に生かす手順

岸根高校1年の期末テストで、配点分析を自学自習に生かす

今回の分析で見えたのは、科目ごとに対策の軸が違うことです。数学はA問題を土台にB問題へ進むこと、英語は配布プリントを語順・時制まで仕上げること、保健は図の名称まで確実にすること。それぞれ、実際の配点に結び付いた勉強の優先順位があります。

当塾でも、問題と対応教材を照らし合わせて、復習する内容と順番を整理することを大切にしています。家庭でも、返却されたテストの各設問に教材名と配点を書き込み、次にやることを具体化してみてください。

1学期中間の出題分析は、岸根高校1年・2026年度1学期中間テストの出題傾向と勉強法で紹介しています。試験範囲が異なるため単純な難易度比較はできませんが、教材との対応を整理する参考になります。

分析・構成:個別指導塾MySTEP。提供された2026年度1学期期末の問題・解答資料および設問別分析表に基づく独自分析です。生徒の氏名・クラス・番号・個人得点・個人の振り返り、原本スキャン画像は掲載していません。

✍ この記事を書いた人|石川(MySTEPスタッフ)

指導実績10年|資格:教員免許

【指導科目】小学生:英語・算数・国語・理科・社会/中学生:英語・数学・国語・理科・社会/高校生:英語・数学(ⅠA/ⅡB/ⅢC)・国語(現代文/古典/漢文)・理科(物理・化学・生物)

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