こんにちは!MySTEPスタッフの石川です。
この地域はクラブで新体操を続けている小中学生が多く、「高校でも新体操を続けたい」という相談を受けることがあります。ただし新体操は、サッカーや野球と違って部活動として設置している高校が全国的にも少ない競技。だからこそ「部がある高校を選ぶ」だけでなく「クラブで続けながら通いやすい高校を選ぶ」まで含めた進路設計が大切になります。
神奈川で新体操部のある高校は非常に少ない
神奈川県内で男女両方の新体操部が揃っているのは光明学園相模原(相模原市南区・私立)だけと同校は公表しています。男子は全国大会出場の実績があり、女子は過去にオリンピック選手を輩出した伝統ある部です。同校には体育科学コース(併願内申目安9科24)もあり、競技と専門的な学びを両立できます。ただしあざみ野からは電車で約62分と、通学は片道1時間コース。朝練・帰宅時間まで含めて検討しましょう。
| 選択肢 | 内容 | あざみ野から |
|---|---|---|
| 光明学園相模原 私立・相模原市南区 |
県内で男女の新体操部が揃う唯一の高校(同校公表)。男子全国出場・体育科学コースあり | 約62分 |
| クラブ継続×通いやすい高校 | 現所属クラブで競技を続け、高校は通学時間と内申で自由に選ぶ。練習時間を確保しやすい | 自由に選べる |
| 体育系コースの私立 例:日本女子体育大学附属二階堂 |
新体操の名門大学への接続を視野に、ダンス・スポーツコース(世田谷区・併願内申目安9科26〜27)で身体表現を専門的に学ぶ | 約48分 |
「クラブで続けて高校は自由に選ぶ」が実は主流
新体操は民間クラブの指導環境が充実している競技なので、高校進学後もクラブで競技を続ける選手が少なくありません。この道を選ぶ場合、高校選びの条件は「練習に通いやすい場所・時間割」と「学業との両立のしやすさ」。つまり通学時間が短く、自分の学力に合った高校を選ぶのが最善手になります。あざみ野・すすき野からなら、市ケ尾(約4分)をはじめ通学圏の公立が幅広く候補になります。内申点からの合格可能性は神奈川公立高校の合格判定ツールで、私立の併願基準は内申点で探せる私立高校さがしで確認できます。
新体操と内申を両立する受験戦略
クラブの練習は週5日以上になることも珍しくなく、定期テストとの両立が最大の課題です。神奈川の内申は中2から入試に直結するので、「テスト2週間前からの計画」を早い学年で型にしてしまうのが有効です。競技を続けるための高校選び全般はスポーツ科のある高校とは?や部活が盛んな公立高校の記事も参考にしてください。
あざみ野・すすき野から新体操を続けられる進路を選ぶために
新体操は「部がある高校が少ない」からこそ、光明学園相模原への進学、クラブ継続×通いやすい高校、体育系コースの私立という3つの道を早めに比較するのが大切です。家庭では、①所属クラブの先生に高校年代の続け方を相談する、②候補校の通学時間を実際に測ってみる、③どの道でも効く内申を整える、の3つを。当塾でも、週5練習の生徒が短時間集中の勉強で内申を守るのを支えています。続けてきた新体操を、進路の不安ではなく強みにしていきましょう。
※新体操部の設置状況は光明学園相模原の公表情報(2026年7月時点)、所要時間・併願目安は当塾ツールデータです。最新の部活動・コース情報は各校公式サイトでご確認ください。
新体操の高校選びのよくある質問
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